12月4日(水)に日本在宅ホスピス協会主催、当院企画・運営で「桜新町ターミナルケース・カンファレンス」が開催されました。
1つの事例を素に、4つのMISSION【居宅サービスを導入せよ!】・【処方をチェックせよ!】・【家族の負担に気をつけろ!】・【看取りをサポートせよ!】について白熱したグループディスカッションが展開されました。
今回の企画者である市川医師と尾山看護師の提案で参加者にはパフェと温かいお茶が配られ、白熱した議論のなかにも終始和やかな雰囲気が立ち込める、とても良いカンファレンスとなりました。
今回は癌のターミナルケアが題材となりましたが、次回は認知症ケアを題材としてケースカンファレンスを企画したいと思います。
以下に当日の動画と写真を載せますので、是非ご覧ください。