月別アーカイブ: 2017年3月

福岡の千鳥橋病院から、園田梨絵先生が在宅医療の研修に来られました

福岡の千鳥橋病院から、園田梨絵先生が在宅医療の研修に来られました。あっという間の2週間でしたが、しっかり現場に張り付いてたくさんのことを吸収され、またフィードバックしてくださいました。
病院からの在宅医療は、今後の地域医療の中で大きな役割を担っていくことになるでしょう。複雑な臨床課題から本質をつかみ取るセンス、チームの多職種の役割を理解して協働できる人柄、患者さんや家族の気持ちに寄り添う心など、在宅医に求められる資質をお持ちの園田先生ならきっといいモデルを構築していかれると思います。このご縁を大事に、今後とも情報交換していきたいです。

園田先生

(院長 遠矢純一郎)


看多機『ナースケア・リビング』に込めた思い ~生活リハビリ~

はじめまして。『ナースケア・リビング』開設準備室の村島です。私は、作業療法士としてこの開設準備室に関わっています。
今回は、この看多機で提供するケアの根幹となる「生活リハビリ」について少しお話します。

「リハビリ」という言葉を聞くと、どんなことをイメージされますか? 病院のリハビリ室で平行棒に捕まりながら歩く練習をしている、または松葉杖で歩く練習をしている・・・といった様子を思い浮かべるかもしれません。
たしかに、そのようなリハビリの方法もありますが、ご自宅には平行棒はありませんし、広く障害物のないリハビリ室はありません。ご自宅にあるのは、廊下に付いている手すりや絶妙な位置に置かれた家具、使い慣れた食器、介護保険で用意したベッドや手すりといったものばかりです。

在宅の「生活リハビリ」は、今生活しているその場にある道具や、ちょっとした動作の工夫をすることがポイントです。 また、リハビリ職と言われる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士だけが行うことではありません。ご本人・ご家族・ケアにあたるスタッフ全てが生活を工夫して“生活しやすくしてみよう”と思うことから始まります。それが、「自律・自立」につながり、”やってみたいこと”の実現や、「自分らしさ」につながると考えています。

例えば、「自宅でのトイレ動作がスムーズに出来るように」と目標を立てた場合、セラピストが自宅のトイレの構造やご本人の動作を評価します。介護スタッフや看護師は広い看多機のトイレでまず練習をし、次に自宅のトイレで練習をします。では、トイレにスムーズに行けたら終わりなのでしょうか。 いえいえ!! トイレへスムーズに行けるようになれば、トイレを心配することや歩くことが改善され、結果的に外に出かけやすくなり、家族と一緒にデパートで外食出来るようになるかもしれません。
一つの動作や活動が、次に、次に・・・とつながっていきます。そうすることで、「自分らしさ」を取り戻したり、”やってみたいこと”が実現出来るのです。

私たちの『ナースケア・リビング』では、医療・介護スタッフが相談し、協力し合いながら、地域で生活されるご本人・ご家族が、どう工夫したら生活しやすくなるか、どうしたら「自分らしく」生活できるか・・・といったことを考えていきたいと思います。
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(作業療法士  村島久美子)

 


マラソン部の活動報告

2017/3/4 2年前に結成されたマラソン部、今年最初の活動は横浜赤レンガパークで開催された“パンのフェス2017 feat ファンダフルリレーマラソン”の親子マラソンと10人でタスキを繋ぐリレーマラソンに参加してきました。当日は天気もよく、海風を感じながら気持ちよく走ることができました。

親子マラソンからスタート!
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パパと一緒に頑張りました~
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かわいい応援団も来てくれて、無事に完走できました!!
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そして、翌日の3/5に開催された静岡マラソン2017に中田医師が出場し、フルマラソンを見事完走しましたー!!
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素晴らしいですね!また次のレースを企画して、みんなで楽しみたいと思います。

(看護師 赤崎真理)