2019/06/19 毎年恒例になっている梅仕事の日。
梅干しと梅酒、梅シロップを作ることに。購入した10kgの梅はすでに熟していて、なんとも言えない甘酸っぱい芳香を放っています。丁寧に洗った梅のヘタを取り、焼酎を回しかけて塩をまぶし、樽に並べて漬け込みます。人手が多かったので、作業はあっという間に終わりました。あとは重石をして梅酢が上がってくるまでカビないように注意深く見守っていきます。これはもう10年以上前に、在宅医療で訪問していた当時90歳のお独り暮らしのおばあちゃんから教わった作り方です。使うのは梅と塩と焼酎のみ。今年はどんな梅干しに仕上がるでしょうか。
Coffee breakなお話
内山先生の送別会
クリニック在宅医療部の職員旅行をしました。
毎年恒例のクリニックのお花見 in 砧公園
スタッフのための「アーバン食堂」がスタートしました。
2019/03/14 昨年11月と1月のチームビルディング研修から生み出されたたくさんの企画のひとつ”みんなでランチ会”「アーバン食堂」がスタートしました。
スタッフ数が増えると、少しずつ表情の見えない仲間が出てきます。それは、よくある自然な流れなのかもしれませんが、他愛もない会話をする場が必要だと思いました。「今日、こんなおもしろいことを思いついたんだよね」とか「最近元気ないけどどうしたの?」とか。そういう会話がもっと広がって、そこから何かが生まれたらいいなと思っています。
アーバン食堂は、多職種のチームではじめた月1回のスタッフ食堂です。今月の栄養士さんからの「季節の一品」は、<菜の花のあえもの>でした。(これが絶品で、栄養士さんたちのチカラを再確認した次第です!)
力作の”アーバン食堂通信”も読んでみてください(^^)レシピも載ってます。
スタッフ全員研修の振り返りミーティングを開催しました。
2019/01/24 本日は、昨年11月に実施した当院スタッフ全員参加の研修会「在宅医療部をアップデートせよ」の振り返りミーティングでした。あの日丸一日かけてみんなから導き出された「創りたい未来」について、たーくさん挙げられた言葉の中から、改めてコアになる部分を抽出していくというグループワークを行いました。
5-6名の小グループは看護師、事務、セラピスト、ドライバー、医師など多職種で構成され、それぞれ同じ数のポストイットに「これからこうありたいの”be”と、こんなことをしたいの”do”」を描いていきます。職種は違えど、出てきた多くの言葉に共通項が見えてくるのが面白かったです。午前中の短い時間ではあったが、次につながる大事なディスカッションが出来たと思います。
それぞれのグループがまとめたプランは、次のステップで着実に実行へと移っていくでしょう。来たる創立10周年に向けて着実にアップデートしていきたいです。
今年もクリニックで餅つき大会を開催しました
創業10年「これからのこと」を話し合うワークショップを行いました。
2018/11/17 【在宅医療部をアップデートせよ!】
在宅医療部スタッフで、今までの歴史や各々が感じていることを共有し、「これからのこと」を話し合うワークショップを行いました。
創業10年。この企画には、「患者数もスタッフ数も増え、組織が大きくなるにつれて、個人の仕事や気持ちが見えづらくなってきている今だからこそ、これからの組織のあり方について議論する場をつくりたかった」との、院長らの思いがあったようでした。
ひとりひとりにとって、少しでもよい組織のかたちに進化すること。そして、うまれ変わりつづけるチームのかたちが、患者さん方の人生に寄り添った医療を提供し、暮らしを支えつづけることにつながっていく。我々にはそれを実現する力があるぞ、と皆が実感できたワークショップだったように感じています。
読んでくださったみなさま、今後ともどうぞよろしくお願いします。
それでは、在宅医療部アップデートのご報告でした!
Facilitator:株式会社テルメイク 大曽根衛さん(^^)
毎年恒例のクリニックのお花見 in 砧公園
在宅医療部の「8周年記念誌」が完成しました!
桜新町アーバンクリニック在宅医療部の「8周年記念誌」が完成しました!
これまでも、3周年誌、5周年誌と作成してきましたが、それぞれの「今」を表現しています。
日々の診療やケアだけではなく、様々なことに挑戦し、常に変化し続けるクリニックだからこそ、こういった形にしてみました。
この記念誌を作成するまでも、編集チームを立ち上げて1年、日々の業務をしながらの作業、しかも、雑誌などの作成をしたこともなく、みんなで手探りしながら進めてきました。途中は「本当にできるのかな?」と心配になることもありましたが、無事に完成いたしました。
今回の記念誌は写真を多く載せており、そのほとんどの写真を尾山看護師が撮影してくれました。
元々写真を撮ることが趣味だったようですが、今では写真を学ぶために学校に通っています。その成果として、どれも素晴らしい写真が撮れています。
訪問診療や訪問看護の日常やクリニックの雰囲気、そして私たちと地域や患者様、そのご家族との繋がり、苦悩や喜びなどが伝わると思います。
この記念誌を作成するにあたり、ご協力頂いた患者様、ご家族様、連携先の皆様、インタビューにご協力頂いた皆様にこの場をお借りしてお礼申し上げます。
改めて、たくさんの方々に支えられてクリニックが存在していることを感じました。
本当にありがとうございました。
連携先の皆様などには順次発送させて頂いておりますが、多くの皆様にも是非ご覧になって頂きたいと思っております。ご希望の方がいらっしゃいましたらお送りしますのでご連絡下さい。
8周年記念誌 申し込みフォーム
(看護師 赤崎真理)