肺炎クリニカルパス

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日本老年医学会学術集会で五味医師が『クリニカルパスを活用した在宅での肺炎治療』について口演発表しました。

2017/6/9 第58回日本老年医学会学術集会で五味医師より当院で取り組んでいる『クリニカルパスを活用した在宅での肺炎治療』の実績についての報告をさせていただきました。

当院で作成した肺炎クリニカルパスの有効性を検証するために、導入前の87例とパス導入後の54例についての治癒率と死亡率を比較したところ、肺炎クリニカルパス導入後、在宅治癒率が上昇し、死亡率が減少した結果が得られました。クリニカルパスを使用し速やかに治療を開始できたことで重症例においても良好な転帰が得られた可能性があると思われます。

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「在宅医療における肺炎治療クリティカルパス」について、高齢者住宅新聞で取り上げて頂きました

当院で取り組んでいる「在宅医療における肺炎治療クリティカルパス」について、2/10高齢者住宅新聞で取り上げて頂きました。入院によるダメージを回避しつつ、在宅での肺炎治療の質の向上と介護者への支援を目的とするもので、「肺炎げきたいキット」には治療材料と共に患者さん向け説明資料を備えています。
今後有効性についての検証を行いつつ、在宅医療でのエビデンスの一助となればと思います。介護者向けの資料も含めて、当院のサイトからダウンロード出来ますので、是非ご利用頂き、ご意見などいただければ幸いです。
(院長 遠矢純一郎)

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「ストップ!肺炎セミナー」開催しました

2016/1/28 今夜は「ストップ!肺炎」というテーマで、当院の五味先生、尾山・永田看護師らのコーディネートにより、地域の連携先の方々との勉強会を開催。ヘルパーさんなど実際のケアに関わる方々を対象に、もし肺炎が起こったら、どんなことに注意して、どのようなケアを行うべきか、についてのグループワークを行った。様々な職種ならではの意見があり、食事の形態や介助方法、口腔ケアなど再発防止への工夫などについて考える機会となった。

刻々と変化する急性疾患である肺炎を在宅医療で治療するには、医療者の視点や治療の流れをご家族やケアスタッフにも理解して頂き、経過の見守りやケアを統一する必要がある。そのため当院では「在宅肺炎治療クリニカルパス」を作成し、地域との共有を図っている。入院という大きな負担を回避するためにも、出来るだけ在宅での治療や予防に取り組んでいこうと思う。

(院長 遠矢純一郎)

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日本クリニカルパス学会 シンポジウムに五味医師が登壇しました

2015/11/13 日本クリニカルパス学会のシンポジウム「地域連携とクリニカルパス-優しい在宅医療体制をつる ケアサイクルの理解-」で五味医師より当院で取り組んでいる『在宅版肺炎クリニカルパス』の開発・導入実績についての報告をさせていただきました。
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在宅医療における肺炎治療は、初動治療が早いこと、点滴・吸痰など病院と変わらぬ処置が可能なこと、家族による密度の高いケアが出来ること、これまでの生活動作が継続されることから入院での治療に比べて治癒率が高いと言われています。また、“肺炎を自宅で診る”ことで、入院に伴うせん妄やADLの低下などrelocation damageの防止にもつながるというメリットもあります。取り組みの詳細はこちらをご覧ください。
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医学書院様のホームページにも紹介されましたのであわせてご覧ください。
週刊医学界新聞 > 第3154号 2015年12月14日


在宅における肺炎治療セミナーを開催しました

高齢者の肺炎による死亡率は成人の1000倍以上!!といわれ、超高齢社会においては肺炎診療の重要性は高まる一方です。
入院によるデメリットが大きい高齢者にとって、在宅で肺炎を治療できればという思いで肺炎治療セミナーを開催しました。

当日は当院医師である五味先生が考案した『在宅版肺炎クリニカルパス』についても説明し、治療の流れをパスを通して確認しました。また、グループワークも企画して参加者の方々で多職種の視点からより良い利用方法をディスカッションしました。

肺炎は兆候を見逃さないことと、日々の予防が大切ですが、肺炎を“撃退”するためには、ご家族の協力はもちろんのこと、訪問看護師、ケアマネジャーなど多職種の連携が不可欠です。
今回だけでなく、継続的に皆で意見交換できる場を作っていければと思います。

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