パンフレット
訪問看護のご案内
訪問看護のご案内(PDF:6.7MB)
お問い合わせ(平日 9:00〜18:00)
高齢になっても病気があっても、ずっと自宅で過ごしたい。 そう願う人が自宅で穏やかに過ごせるよう看護の面からお手伝いをします。 24時間365日の訪問体制があり、緊急時も安心です。
わたしたちは、個々の生き方や価値観を大切にした看護を提供します。
日々の生活の些細な楽しみを共有し、困りごとを共に解決しながら、信頼できる関係をつくっていきます。
クリニックが併設されており多職種のチームを組んでいますので、症状変化にも素早く対応することができます。どんな病気や障害を持っている方でもご相談ください。
認定訪問看護師や摂食嚥下認定看護師、緩和ケア認定看護師、リハビリ専門職などが在籍しています。スタッフ間で学び合いながら、日々ケアの技術や知識を高めています。
急な病状変化、転んでしまって起きられないなどの困りごとは24時間いつでも起こる可能性があるものです。
常勤の訪問看護師が多数いるので、安定した24時間の電話相談や緊急訪問を受けることができます。
点滴やカテーテルなどの医療処置、在宅酸素・人工呼吸器などの管理、人工肛門・人工膀胱のケア
血圧・体温・脈拍などの測定、病状の観察・異常の早期発見
身体の清拭や入浴介助、食事・排泄等の介助や指導
ご家族の状況に配慮した介護指導・精神的サポート、介護方法や事故防止のアドバイス
痛みのコントロール・心のケア、ご自宅で過ごすためのサポート
認知機能に合わせた自立支援・生活のサポート、認知症介護のアドバイス
専門スタッフによる身体機能の維持・回復支援、日常生活動作の自立支援・福祉用具のアドバイス、生きがいや楽しみの活動支援
ご家族へのグリーフケア(定期的な遺族会の開催)
「訪問看護って何してくれるの?」「訪問看護の適応なのかわからない」など、まずはお気軽に電話でご相談ください。
●在宅医療なんでも相談室(平日9時~18時)
介護保険・医療保険がご利用いただけます。
介護保険対象の方 | 1~3割負担 |
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医療保険対象の方 | 1~3割負担 |
難病、特定疾病の場合は、行政で助成がある場合があります。
要支援・要介護、特定疾患と認定された方、がんの終末期の方など、主治医が訪問看護を認めた方。
利用の際は、かかりつけ医の指示書が必要になります。
医療保険での利用 | かかりつけ医が必要と判断し、訪問看護指示書を交付された場合に訪問することができます。 |
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介護保険での利用 | 要支援・要介護と認定された方は、担当のケアマネジャーを通して訪問看護を受けることができます。 |
世田谷区の以下のエリアを中心に診療しています。
訪問エリアは目安ですので、詳しくは相談員までご相談下さい。
駒沢・弦巻・世田谷
大蔵・岡本・砧
上用賀・駒沢・桜新町・新町・瀬田・玉川・玉川台・中町・深沢・用賀
管理者 | 國居早苗 |
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住所 | 158-0097 東京都世田谷区用賀 2-15-5 朝日生命用賀ビル 2F |
電話番号 | 03-5716-5220 |
FAX | 03-5716-5221 |
事務所番号 | 1361291212 |
サービス種類 | 訪問看護、介護予防訪問看護 |
体制 | 看護師14名、作業療法士4名 ・訪問看護認定看護師 ・摂食・嚥下障害看護認定看護師 ・緩和ケア認定看護師 ※2022年4月時点 |
Q 訪問看護って、どんなことができますか?
看護師が訪問し、生活の困りごとを看護の視点からサポート、情報提供、相談ができます。
健康状態の観察、病状悪化の防止・回復、療養生活の相談とアドバイス、リハビリテーション、点滴、注射などの医療処置、痛みの軽減や服薬管理、緊急時の対応、主治医・ケアマネジャー・薬剤師・歯科医師との連携など
Q 訪問看護はだれでも受けられますか?
要支援・要介護、特定疾患と認定された方、がんの終末期の方などが、訪問看護のサービスを受けることができます。 医療保険での利用の場合、年齢制限は必要ありませんが、サービスを受けるための条件がいくつかありますので、詳細は在宅医療相談室(TEL:03-5716-5220)にお問合せください。
Q どのような職種の人の訪問を受けられますか?
看護の専門職(保健師、看護師)あるいは、リハビリテーションの専門職(作業療法士)といった専門職が目的に合わせて伺います。
東急田園都市線「用賀駅」東口を出て道沿い(427号線)を桜新町方面に向かって150m程直進。信号のある1つ目の交差点を挟んで向かいにある、ガラス張りの「朝日生命用賀ビル」の2階になります。