アーバン日誌

超音波骨密度測定装置を導入しました

取り組みいろいろ 2026年7月10日

 桜新町アーバンクリニックの訪問診療では、在宅で療養されている患者さんを対象に骨密度測定装置を導入しました。超音波骨密度測定装置(LIAQUSポータブル)は、踵骨(かかとの骨)を伝わる超音波パルスの音速を計測し、骨密度を測定するものです。
 エックス線を使用しないため被ばくの心配がなく、測定は数秒~数十秒で完了します。また、その場で結果を確認できるため、患者さんの骨の健康状態を手軽に把握することができます。

靴下を脱ぎ、超音波検査用のゼリーを塗布します。
装置にかかとを乗せて、測定します。

 骨粗鬆症が疑われる方や、すでに骨粗鬆症と診断されている方、過去に骨折したことがある方などを対象に、医師が骨密度を測定し、骨吸収抑制薬や骨形成促進薬等の治療効果を確認します。
 また、測定結果を訪問リハビリやケアマネジャー、訪問介護ヘルパーなどの多職種と共有することで、骨折予防に向けたケアの方針を統一し、より安心して生活できるよう支援します。

 骨密度検査の対象となるかどうかは、診察のうえでご案内いたします。
 「骨が弱くなっているか心配」「以前骨折したことがある」など、気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

 

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