ICT」カテゴリーアーカイブ

MacFan7月号でチーム医療3.0の講演記事が掲載されました。

MacFan7月号(P.72-73)で、先日のMobileHealthcare 2016におけるチーム医療3.0の講演を取り上げていただきました。在宅医療の情報とナレッジの共有におけるICT活用についての取り組みが紹介されています。
MobileHealthcare 2016 講演動画
https://teachme.jp/r/jikei-ope

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日本経済新聞(日曜版)「診療×IT」の特集で当院が取り上げられました

医療業界でも多くの場面でIT化が進んでいます。日本経済新聞の日曜版で病院やクリニックなどでITを活用している事例が特集され、当院の取り組みが記事として掲載されました。

当院では在宅医療を開始して以来、院内外との情報共有と業務の効率化のためにスマートフォンやWEBなどのICTツールを全スタッフで活用しています。地域の中で多職種、多事業所が関わる在宅医療において、よりよい医療や介護を提供するためには、1人の患者さんに関わる多職種が同じ情報を共有し、同じ方向を向いている必要があります。ICTはそのような場面では非常に強力なパートナーです。今後、ますます進歩するITが、患者さんの利益につながるよう、上手な使い方を常に模索していきたいと思っています。

ご興味のある方は、ぜひご一読ください。

【掲載記事はこちら】
→ 日経日曜版_20150614

日経日曜版_20150614


「家で最期まで」を支えるチーム力を伸ばす情報連携

昨日に続き、WEDGE Infinityに【「家で最期まで」を支えるチーム力を伸ばす情報連携】という題名で
当院の情報連携体制が紹介されました!

2回にわたり連載されている最終回の記事です。
今回は在宅医療を実践するうえで非常に重要となる、「情報連携」という視点から当院が紹介されてます。以下URLをご覧下さい。

http://wedge.ismedia.jp/articles/-/2930?page=1


ITヘルスケア学会 第7回学術大会で遠矢院長、村上事務長、北山(事務スタッフ)が口演しました!

6月29日(土)にITヘルスケア学会が開催されました。
そのなかで、遠矢院長がICTを利用した在宅医療に関する当院の取り組みについて、村上事務長が
「機能強化型在宅療養支援診療所のICT活用による効率的な運営と経済性の検証」について、北山(事務スタッフ)が「地域医療連携支援システムEIRの持続可能性と今後の課題」について、それぞれ口演しました。 続きを読む


MCPC award 2013で特別賞を受賞しました。

3月19日(金)に開催されたMCPC award 2013で、桜新町アーバンクリニックが特別賞を受賞しました。

http://www.mcpc-jp.org/award2013/

『「モバイル×クラウド」活用による地域医療イノベーション』という視点から、在宅医療・居宅介護の現場に従事している医療従事者と介護スタッフ、そして患者様とそのご家族などを、ICT技術とモバイル端末(スマートフォン)を使って繋ぎ、情報共有・コミュニケーションの促進を実現させることで、患者を中心とした「患者サポーター」同士の協業を支援するツールシステムを紹介しました。

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